2018年03月19日

雨のなか けさの5時から農作業

早朝5時、外は雨です。
そんななか、どういうわけかむくっと起きて
雨のなかへ駈け出しています。

雨が心地よい、とは思うものの、
気がつけば5時間30分も経っています。

背筋にぞくっと電気が走ります。

しかし楽しいのです。

ひたすら可動ウネ(栽培ボックス)を
運び続けます。

要するに土のかたまりを
移動させ続けているのです。

栽培ごとのメインは
草生栽培という自然農です。

しかし、私にとって、固定ウネと可動ウネを併用する
栽培法が最も安上がりで、管理が楽、そして
肉体的にも楽なため、
その可動ウネをいままでとは別な畑に集団移動させて
いるのです。

昨日は、霜が降りて
目の前の棚田や畑が白く染まっておりました。

妻籠宿でおなじみの長野県南木曽地方は、
5月の前半までは霜が降ります。

明日は霜カモというとき、
そんなときは、可動ウネにフタをして
防御するのです。

栽培植物の休眠期は
やはりフタをして草の繁殖を抑えたりもします。

種を植えるときは3段重ねにして
しゃがまずに植えたり、ということもできます。

遮光栽培を楽しんだり、寒さを和らげてあげたり、
やんちゃを楽しんだりもできます。
何よりも楽でなければ、身体を壊します。

ずっとこれないというときは、
フタをして草の活動を休止させたりすることも
できます。

無茶をしているように見えるのでしょうね。
素敵な女性が
みるに見かねて手助けに来てくださいました。

夕方、また背筋にゾクッときました。

そんな時は、ただちに風呂に入って寝ます。

おやすみなさい。
しかし楽しいものですねぇ。


はたから見れば「それは無理でしょう」という
内容をこなしきってしまいました。


posted by 大下伸悦 at 18:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月16日

身体を洗う必要がなくなった


このところの著しい変化は、
お風呂に入っても
洗うところがなくなった
ということである。

もともと
身体に垢がつかないので
もう何十年もシャボンなどを
使う必要がなかった。

素手で体を触ってみる程度であったが、
例外は、足の裏と
靴が触れる足のくるぶしの下を
素手でゴシゴシするぐらいで
済んでいた。

ところが、南木曽に来てからというもの
足の裏にもくるぶし下も
すべすべしている。

こんなことは初めてである。
お湯の色は、コバルトブルーに
なってきている。

「水のクラスターが細かくなるほど
水色になっていく」というのは
見聞きして知ってはいたが、

水がレベルアップしていると
いうことになるなのかな。

思い当たるのは
飯島秀行さんの屋久島の酵素水を
お湯に加えたぐらいである。

肌がすべすべしてきたし、
シミが消えてきた。
眉間のしわも薄くなってきたような
気がする。

実に興味深い。


posted by 大下伸悦 at 19:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

障子が14枚、張替えが楽しい

障子の張り替えが終わった。

木と紙と漆喰の建築を編み出した人は
どんな人だろう。

私たちの祖先は
「呼吸をする家」を発明したのであった。

すごいなあ。
農業にしろ漁業にしろ、
日本人は創意工夫によって
自然界に適応してきた民族である。

私は空調機が嫌いで
東京にいたときも扇風機を
楽しんでいた。

ところで私の机は、障子の前にある。
サッシを開けると眼前に棚田が広がり、
棚田の下方には木曽川からの風が吹きあがってくる。

そうすると、両手を挙げて背筋を伸ばしてしまう。
そのとき、障子に足を突っ込んでしまうのだ。

障子が破けると気持ちがすさむ。
いつの間にか、南木曽から脚が遠のいてしまっていたのは
そのせいだったのかも知れない。

「ただちに貼ればいいではないか」というが、
なかなかそのようにはいかない。

せっかく貼り換えたのに、持ち運ぶ途中でひっかけてしまい、
少しだけ破れてしまうときがある。
するともう、心がくじけてしまう。

しかし、一度セットしてしまうと
5年でも7年でももってしまう。
はかなさと強さを併せ持っているのだ。

やはり、先人の知恵には驚かされてしまう。

昨今は、プラスチックなのか
なにかわからないものが幅を利かせてきて
味わいがなくなってしまった。

一時はマコモの紙に凝って
障子紙として使ってきたのだったが、
やはり太陽光に弱い。

何かを混ぜて紙にすればいいのだろう。
機会を見つけて漉いてみたい。

昨日と今日とで
目の前の棚田がまたたく間に
耕運機で起こされていく。
早い速い。

美紗緒さんとお父さん(西尾さん)が
てきぱきと動いている。

邪魔になりそうなので
お声掛けは遠慮させていただいた。
それにしてもかっこいい。
まぶしく映る。

明日からは雨だという。
雨ならば明日は、私の出番である。
雨の日でなければ効率が悪い。
「雨になってくれないかな」と
思っていたところであった。

今日は、アサツキの可動ウネと
ワケギの可動ウネを移動させた。

半分のウネは、黄ねぎに育っている。
イメージとしては黄色いニラの
ような感じである。

普通に育っているアサツキや
ワケギの6倍から7倍の背丈に育つ。

南木曽はまだ春の山菜には
時季が早い。
しかし、この黄色いアサツキや
ワケギがあれば十分である。

何年も前に植えたのだが、
あとはほったらかしである。

しかし、これが春を呼んでくれるのである。

下界では、オバマさんまで動員して
「安倍降ろし」に余念がない。

日本が独自外交で世界のメインプレイヤーに
なっていくのが、よほど、
しゃくに障るのだろう。
涯SA(ネオコン)もチャイナも、
どちらもがいらだっているのだろう。

しかし、自然界の懐にいだかれていると、
何ごともなく平和である。

今夜は北斗七星とは対面できそうにない。
手が届きそうなところに位置しているのだが、
さすがに手で触れることはできない。

おおした


posted by 大下伸悦 at 18:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする